NINJA Tourism

- kansai -

日本中を2つのNINJAとめぐる
最初の旅は関西

NINJAルートは、NINJAゆかりの地が数多く存在する、関西エリアからスタート。

赤ルート
古都京都と商人の街を巡る旅

赤ルートで巡るのは、古代から武士の世の中まで、日本の歴史に触れるルート。平安京が遷都された京都。さらには、最澄が天台宗をおこし、琵琶湖を挟んで甲賀の里にもほど近い比叡山延暦寺でも、NINJAたちは重要な役割を果たしたかもしれない。また、東洋のベニスとして盛えた堺や、長年、日本の商業の中心として君臨してきた大阪など、NINJAを手がかりに、日本の重要な拠点をめぐるルートが楽しめる。黒ルートの伊賀や高野山とも連動して楽しむこともおすすめ。

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NINJAルート_AKA
黒ルート
京都より古い日本を知る

黒ルートは、平安京の遷都よりもはるかに古い時代から重要な拠点として発展し、日本のルーツのひとつともいえる、熊野古道と熊野三社の山と海と空、豊かな自然に触れるルート。熊野古道で鍛錬を積んだNINJAたち。高野山で密教の一大拠点を作り上げた空海の傍らにも、NINJAの影を感じることができるかもしれない。そして、徳川家康の江戸幕府の成立にも重要な役割を果たしたかもしれない伊賀の里のNINJAたち。南紀や伊勢志摩の豊かな自然やグルメなども楽しむことのできるルート。

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NINJAルート_KURO
NINJAルートを
「アプリ」で楽しもう!

NINJAルートを、より没入感を持った特別な体験にするためのアプリが「SARF」です。

「SARF」は、GPSの位置情報を活用し、スマートフォンから様々な音声・音楽コンテンツを楽しむことが出来る、サービスです。

アプリを起動した状態にしておくだけで、NINJAルートにある様々な観光スポットで、NINJAが多⾔語で観光ガイドの役割をしたり、時には敵のNINJAから守ってくれたりと、かつての大名や将軍の傍らにいて、様々な情報を与えてくれた、NINJAそのものような存在になってくれる。

赤と黒、それぞれ違った視点で見えてくる日本各地の自然や文化、歴史を発見し、満喫しよう。

アプリ版NINJAルートオリジナルストーリー

時代の影に身を潜めながら、技と心を未来に受け継いできた「NINJA」。時を超える「時空遁甲の術」が編み出されたことで、「NINJA」の勢力は大きく二分された。

過去を変え、平和な未来を作り出そうとする「黒」の一族と、それを阻止し、今を生きる人間とその歴史を守ろうとする「赤」の一族。2つの勢力は激しく争うこととなった。


「NINJA」の末裔である主人公・ハルが、「NINJA」の戦いが記された歴史書を見つけたことから物語は動き出す。歴史書には、「黒」の一族の若者・百地(ももち)と、「赤」の一族のくのいち・麟(りん)&忍犬・五郎の足跡が記されていた。ハルは地図を頼りにその足取りを追い、歴史書を紐解くことで「NINJA」たちの戦いの真実を目撃する。

音声AR「SARF」について

音声AR「SARF」は、GPSやビーコンの位置情報を活用し、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを専用アプリから多言語で配信する仕組みです。

マップ上に表示されたエリアに近づくことで、音声コンテンツが起動し、そのエリアに関連する音声、音楽が、再生されます。

美術館や博物館の音声ガイドを町に持ち出すような感覚で、街めぐりやスタンプラリー、聖地巡礼など、様々なシチュエーションで利用することができます。

音声コンテンツなので、スマートフォンを見ながら散策するといった「歩きスマホ」にならないため、安全に楽しむことができます。

同じ場所でも、昼と夜、春夏秋冬など、シチュエーションによって異なるコンテンツを体験することが出来る点も、大きな特⻑です。

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